フレンチレストラン ハーモニー
ふじのくに食のネットワーク協議会 会長
オーナーシェフ
足立 久幸
Hisayuki Adachi
豊田町(現在の磐田市)で生まれる。東京會館で学んだ技法をベースに、旧浜松名鉄ホテルに在籍。その後、豊田町に移り1999年にレストラン・ハーモニーを開店。“身近なフランス料理”を目指し、技法を伝えたい・広めたいという想いから、多くの町で料理教室などを開催。「人と会って得るものが多い」と出会いをとても大切にしている。生産者と消費者の共益性を念頭に、食の豊かさを追求し続けている。
フレンチレストラン ハーモニー
ホテルコンコルド浜松
ふじのくに食のネットワーク協議会 副会長
元総料理長 現在 料理顧問
太田 豊彦
Toyohiko Ohta
ホテルコンコルド浜松料理部の責任者としてシェフ達をまとめあげてきた。卓越した調理技術で後世の育成にも尽力する。探究心に富み、新鮮な地場野菜を求めて自ら畑に出向く。そこで生まれるインスピレーションを大切にし、豊富なアイディアでお客様の要望を実現する、信頼の厚い料理人である。
ホテルコンコルド浜松
西欧料理 サヴァカ
ふじのくに食のネットワーク協議会 副会長
オーナーシェフ
山口 祐之
Masayuki Yamaguchi
- 1983年
- 大阪 北浜 「ル・ポンド・シェル」にてフレデリック・
メディッグ氏よりアルザス、ジェラール・ ビニャ氏よりリヨンの郷土料理をベースにしたフレンチを学ぶ。パリ ミシュラン4ツ星DX「オテル・ド・クリヨン・ド・パリ」 にて修行 - 1994年
- 大和ロイヤルホテル「ピエール・ガニエール・フェア」シェフ・ド・パルティ担当
- 1999年
- 神戸 北野 「ルセット」スーシェフ
- 2002年
- 「サヴァカ」独立開業静岡県認定「ふじのくに食の『仕事人 of the year 』」2013年、2014年と2016年に選定
西欧料理 サヴァカ
四川新中国料理 ム-ラン
ふじのくに食のネットワーク協議会 役員
オーナーシェフ
内田 祥三
Shozo Uchida
四川新中国料理 ムーラン
フレンス料理 メゾン・ナカミチ
ふじのくに食のネットワーク協議会 役員
オーナーシェフ
中道 敦
Atsushi Nakamichi
1960年静岡県生まれ。
武蔵野調理師専門学校を卒業後、
ホテルニューオータニ東京レストラントゥールダルジャンではフラ
フランス料理 メゾン・ナカミチ
御食事処 ぶんぶく
ふじのくに食のネットワーク協議会 役員
代表取締役
三輪 佳史
Yoshifumi Miwa
高校卒業後、熱海のホテルで料理の基礎を学び、のち当時浜岡町の磯料理店で活き造りなどの刺身を学んだ後、親の経営する「ぶんぶく」に入社し現在に至る、35年前から真空調理を学び和食が主な店にも関わらずステーキハンバーグなどの洋食を多くとりいれた定食店を営んでいる。地産地消にも積極的で遠州灘のとらふぐや、福田のシラス、磐田の海老芋、浜名湖のかき、うなぎなど四季折々お客様に提供している。
御食事処 ぶんぶく
浜名湖ロイヤルホテル
ふじのくに食のネットワーク協議会 役員
料理長
遠山 嘉明
Yoshiaki Toyama
遠山嘉明 愛知県蒲郡市出身。日本エスコフィエ協会会員、レ・ザミ・ド・
浜名湖ロイヤルホテル
呉竹荘
ふじのくに食のネットワーク協議会 役員
洋食料理長
鈴木 誉丸
Takamaru Suzuki
1987年大阪の専門学校を卒業後、浜松のホテルに入社。
ローランマルニュイ料理長のもとでフレンチを学ぶ。ヴァンサンのフレンチソースのジョーと言われた城悦男氏に影響され、フランス料理の奥深さを知らされる。
ー品を創り上げるにはどんなことでも耐え忍ぶ真髄を学び、呉竹荘グループへ拠点を移す。ー品にかける手間を惜しまず、人を惹きつける料理の色気を発揮するダンディズム精神も必要と悟り、今日に至るまでいくつもの人々が魅了する新解釈な作品をつくりあげてきた。こだわりと感性を存分に発揮し、現在は呉竹荘グループの総監督を担う。WAZA DEPARTMENT2016では、八芳園OMOTENASHI CUISINE、ホワイトイン高崎ぐんまキュイジーヌ、そして八芳園からの提案により完成させた静岡の魅カを伝える静岡キュイジーヌで初共演を果たしました。
呉竹荘
ポルテボヌール
ふじのくに食のネットワーク協議会 役員
料理長
佐々木 毅一
Kiichi Sasaki
1969年浜松生まれ。浜松市の調理専門学校を卒業後磐田市のレストラン キャトルセゾンへ。その後、浜松市内のホテル 浜松名鉄ホテル(現クラウンパレス浜松)、ホテルコンコルド浜松などを渡り湖西市のリゾート施設 The Villa Hamanako(呉竹荘グループ)の料理長を務める。2014年 ビオラ田町にオープンしたPorte Bonheur ポルテボヌールの料理長として招かれ 現在に至る。
ポルテボヌール
蕎麦処 かどや高丘
ふじのくに食のネットワーク協議会 役員
鈴木 啓立
Hirotatsu Suzuki
1976年浜松市生まれ。高校卒業と同時に日本料理店に就職し会席料理を学ぶ。
蕎麦処 かどや高丘
掛茶料理 むとう
ふじのくに食のネットワーク協議会 役員
武藤 太郎
Taro Muto
1978年静岡市生まれ。数年後掛川市に移住。
会席料理店を営む両親の元に生まれ、周囲から料理人にと期待されていたものの、反発心から携帯電話会社の営業として就職。
数々の事業の立ち上げに携わり、社内のセールスコンテストなどで表彰を経験。人にとって本質的に大切なもので、相手の喜びにつながるものは?との思いから、それまで勤めた企業を退職し独立することを決意。2014年、掛川に戻る。「掛茶料理むとう」を承継し、豊かな食を元にしたまちづくりに着手。
掛茶料理 むとう
掛茶料理 むとう
ふじのくに食のネットワーク協議会 役員
武藤 拓郎
Takuro Muto
1990年掛川市生まれ。2011年、沼津工業高等専門学校電子制御工学科卒。同年高知県西部にある、地域商社「株式会社四万十ドラマ」にインターン生として参加。その後就職。道の駅四万十とおわの運営・一次産品の商品開発・通販事業・四万十川新聞バッグ(しまんと新聞ばっぐ)養成講座・NPO法人RIVERの事務局などを兼任。2014年から現在、家業の「掛茶料理むとう」にて会席料理の修行中。