3月9日(月) 第4回 ふじのくに食の都ネットワーク交流会
~食に関わる全ての人でこれからの交流を考える会~
(主催:ふじのくに食のネットワーク協議会)@ホテルコンコルド浜松
(共同開催:浜松市中山間地域特産品プロモーション実行委員会)
参加対象:料理人・農家・畜産・漁業などを含む食材に携わる個人、法人、行政、団体
【コロナウィルス予防の為、交流会は中止となりました】
▶ネットよりお申し込みはこちら
2020 年 3 月 9 日(月) 19:00 ~ 21:00 受付 18:30
場所:ホテルコンコルド浜松
会費:6,000 円( 料理人5000円:一部団体より1000円補助)
参加人数:100 名
ブース出展:13 店
ブース出展費:無料(出店費の代わりに食材をホテルへご提供下さい)
調理師協会・団体後援:浜松割烹調理師会、舘山寺割烹調理師会、瑞松会
後援:浜松・浜名湖地域食×農プロジェクト、ホテルコンコルド浜松、磐田商工会
【お申込み】
代表:磐田商工会 豊田支所 担当:三ツ谷
Tel : 0538-36-9600
Fax:0538-35-4859
お申し込みフォーム
【質問 / 問合せ】
掛茶料理むとう 担当:武藤拓郎
継続的な連携の仕組みづくり
静岡県内に限らず、良い食材の流通、食文化の発展のために多くの人々が尽力してきました。私達は様々な”人”と連携し、迅速に課題を解決し、より最適な方法で発展を促進する潤滑油となることを目指します。
「山は宝」浜松市中山間地域特産品プロモーション
中山間地域の振興のため、地域の多数の特産品の知名度を向上させることで、中山間地域と都市部の新たな人とモノの交流機会を創出します。
この浜松の地で17年間を過ごした徳川家康のちに天下人となった家康公の躍進を支え、現在も浜松の「健康寿命日本一」を支える浜松産の旬の食材、及びその食材を使った料理を「浜松パワーフード」と定義し、浜松の食材を味わう感動を消費者へ届けることを目指します。
主な予定
各団体や活動についての情報共有
料理人や民間連携等で作られる静岡県内の各団体同士の交流、情報共有をスムーズにする仕組みの意見交換を行います。
課題や問題の共有、収集
それぞれの立場で抱える問題を集め、継続的な改善のできるより良い仕組みづくりを話し合います。
食材の展示、試食
各地域特産品で作られる料理を楽しみつつ、新たな仕入先の開拓や知識的交流を図ります。
継続的な情報共有、議論の場の提案
今回の交流会は開催して終わり、ではなく継続的な交流のための場を提供し、情報を蓄積します。
【この会のキーワードは『食』。 】
こんにちは。ふじのくに食のネットワーク協議会
事務局の武藤拓郎と申します。
私たちの協議会の会長、役員は料理人で構成されています。
ちなみに私は普段は掛川で会席料理店を父、母、兄、 姉と共に営んでいます。
○ 例えば料理人の中に、良い食材が欲しいけれど新たに仕入先を見つける余裕がない、希望する野菜が見つからないなど悩みを持っている方が大勢いるのではないのでしょうか。
逆に良い野菜、いい食材を作ったのはいいのだけれどもどう販売したら良いのかわからない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
【 本当に必要とされる情報網を作りたい】
食に関わる皆さんで、それぞれの立場から必要としている情報は何なのか、発信したい情報は何があるのか。
その情報共有は、どのような方法で行えば使いやすいのかなど、これからの静岡県の本当に必要とされる情報網を構築するための第一歩とする会にしたいと考えています。
【 より良いモノを作るための効率化 】
これからの時代、どのような分野でも働き手は減り、特に食の分野ではより良い料理、品を最短で作り上げること が求められるようになるでしょう。
しかしながら、野菜作りや料理作りで短縮できる時間には限界があります。
下手に時短すれば質を落としかねません。
では何が短縮できるのか。
それはそのモノを必要としているヒトに繋ぐまでの時間です。もしかすると、効率化で きるのは時間だけではないかもしれません。
【 立場や年齢、経験の差は関係ない 】
大変失礼かと存じますが、この文章を読み、自分はそういう立場にない、もう高齢だからイマドキの人についていけないしよくわからないなどという理由は忘れていただき、次の世代への新しい道作りへご協力いただければと思います。
どんな意見がきっかけになるかはまだ誰にもわかりません。
今までの経験を一人ひとりお聞かせください。
ご参加お待ちしております。
【コロナウィルス予防の為、交流会は中止となりました】
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